日本ツアーサービスは、ヴィッセル神戸のオフィシャルスポンサーとして、各地で行われるアウェイゲームの応援ツアーを
企画・開催しております。2019年の締めくくりはヴィッセル神戸天皇杯必勝応援ツアーでした。
国立競技場のこけら落としとなる「第99回天皇杯全日本サッカー選手権 決勝戦」は、天皇杯の歴史に残る記念すべき大会となります。
ヴィッセル神戸にとっても悲願のタイトル獲得がかかった大一番!
ビジャ選手・那須選手の引退試合も重なり、ツアーには本当に沢山の皆様にご参加いただきました。
ツアー当日の様子を添乗員目線&サポーター目線でお伝えさせていただきます。
ツアーは大晦日の夜出発、2日早朝帰神の車中2泊弾丸ツアー!
なかなかのハードスケジュールですが、総勢710名様にご参加いただきました。
三宮からバス10台、ユニバーからバス6台にて一路、国立競技場へ向かいます。
皆さまのご協力もあって、バスはほぼ定刻通りに出発することができました。
最初の休憩は「土山SA」
ちょうど「雪たぬきイルミネーション」が行われており、幻想的な雰囲気です。
ツアーバスが並ぶ姿は壮観です。
その後、「浜松SA」→「海老名SA」と休憩を取りながら、大きなトラブルもなく無事に東京に到着しました。
どんっ!
国立競技場!!
どどんっ!
オリンピックシンボル越しの国立競技場!!
来たぞ!国立!!
待ってろ!天皇杯頂点の座!!
一気にテンションが上がります↑↑
新しくなった国立競技場のコンセプトは「杜(もり)のスタジアム」というだけあって、
木のぬくもりが感じられる落ち着いたデザインです。
スタジアム外周の「軒びさし」がとても印象的でした。
「全ての日本人の心を一つにする競技場」を目指し、この縦格子には47都道府県の木材が使用されています。
スタジアムの中も広々として開放的な雰囲気。
ぽっかりと空いた屋根から太陽の光が降り注ぐようでした。
ヴィッセル神戸を応援する者にとって、元日決戦は恋焦がれた憧れの舞台です。
念願叶ってやっとここまで来ることができました。
<ありがとう、ヴィッセル神戸!>
試合は激闘の末、常勝軍団 鹿島アントラーズを2-0で下して勝利!!
見事、天皇杯の頂点に輝きました!
おめでとうございます!!
感無量です!!!
チームとともに喜びを分かち合い、トモニ歌う「神戸讃歌」。
良い時も悪い時もヴィッセル神戸を支え続けてきたサポーターの思いが溢れ、笑顔がはじけ、
思い出に残る最高の瞬間となりました。
ご参加いただきました皆様、お疲れさまでした!
2020年はヴィッセル神戸の天皇杯優勝で素晴らしい幕開けとなりました。
今年も皆様に喜んでいただけるよう、スタッフ一同頑張ります!本年もどうぞよろしくお願いいたします。